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小児歯科
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※祝日のある週の水曜日は1日診療します
※水曜日及び土曜日の午前は15時まで、午後休診
※休診日:日曜日・祝日・水曜日及び土曜日午後

ABOUT CHILD DENTISTRY
小児歯科の診療内容

小児歯科

小児歯科では、お子様の歯の健康を保つために虫歯予防はもちろん、正常な顎の発育を促すお手伝いをしています。小さい時から定期的に小児歯科を受診していれば、お口の健康状態が維持でき、永久歯になった時に強く丈夫な歯でいられるでしょう。また、顎の発育や噛み合わせの異常なども早期に発見でき、成長する過程で正しく永久歯へと生え替わるよう導くことができるのです。

歯並びの重要性

当院では、お子様の口腔内の環境整備が非常に大切だと考えております。定期的に矯正を専門におこなっている医師に来てもらい、お子様の歯並びの矯正をおこなっております。

お子様としっかり向き合う姿勢

当院ではお子様に対して、医院に慣れてから治療をおこなわせていただいております。お子様が歯科治療を受けられないというのは、私たち大人の先入観だと考えております。保護者の方や私たちが、治療をすると痛そうでかわいそう、という気持ちでお子様と向き合っていると、お子様自身が「私がかわいそうだと思われることをしている」という気持ちになります。そのため、私たちがそのお子様に対して「あなたは治療ができるよ」という接し方をし、お子様を信じて治療をすることでお子様も治療が受けられる様になります。お子様と同じ目線で治療を進め、信頼関係が大事ですので嘘をつかず対等に接しています。お子様を信じていますし、嘘をついてしまうことで信じてもらえるようにならないと考えております。お子様がちゃんと治療ができたらご両親も含めみんなでしっかり褒めてあげるのが大切です。お子様は初めであれば泣くことが多いですが次第に慣れてくることで治療もスムーズに行うことができます。

虫歯を作らない為に必要なたった3つのこと

フッ素の利用

①フッ素の利用

歯を強くして虫歯になりにくくします。

【3歳以上】ぶくぶくうがいのフッ素洗口

【3歳以下】ジェルタイプのフッ素塗布

飲食回数を減らす

②飲食回数を守る

飲食回数が多いと、歯が酸でとける時間が長くなり虫歯になります。3歳前後で虫歯ができる場合、ほぼ100%食生活が原因です。特にジュース・アメ・ガムは歯を酸で強力に溶かして虫歯を作ります。

【3歳以上】おやつは1日1回にしましょう。

【3歳以下】おやつは1日2回までにしましょう。特に味覚の形成に影響のでる年齢です。中毒性の高い砂糖の取り過ぎは偏食の原因にもなります。糖の取り過ぎに気を付けましょう。

仕上げ磨き・フロス

③仕上げ磨き・フロス

小学3年生までは仕上げ磨きが必要です。大人と同じように歯磨きをするのが難しい年齢なので、大人が仕上げ磨きをしてあげましょう。虫歯が多発する間は歯ブラシでは汚れがとれないのでフロスを使いましょう。

お子様の歯の性質

小児歯科

お子様の乳歯は永久歯に比べて柔らかく、虫歯の進行が早いのが特徴です。そのため、虫歯にならない環境を作るということが大切です。日頃の習慣を見に付け、たとえ虫歯になったとしてもその経験が今後生えてくる永久歯を大切にしようという意識の改善からおこなっていければと思います。